住民の皆様が安心して暮らせるまちづくりのために活動していきたいと考えています。

一般社団法人三次地区医師会は昭和22年に設立された。市内の開業医と勤務医約140名からなる民間団体です。 医師会立病院である三次地区医療センターをはじめ、介護老人保健施設あさぎり、訪問看護ステーション「スクラム」、居宅介護支援事業所、臨床検査センターを運営し、中山間地域の医療・介護の担い手として活動しています。 また、平成26年4月に開設した「三次市休日夜間急患センター」は、三次地区医師会が建設・管理運営を行い、三次市が開設者おなる「民設公営」という新しい形の救急医療機関として、県北の一次救急を担っています。 医療・介護を取り巻く環境は非常に厳しいものがありますが、行政などの関係期間とも協力しながら、より一層の医療・介護サービスの充実を図り、住民の皆様が安心して暮らせるまちづくりのために活動していきたいと考えています。 今後とも、市民の皆様のご理解とご協力をお願い致します。

三次地区医師会長

中西 敏夫

関連施設

当センターは150床を有する紹介型の医師会立病院で、かかりつけ医では実施できない消化器・循環器等の検査や、リハビリを中心とした内科一般の診断・治療を行い、かかりつけ医の後方支援を行っています。 消化器では内視鏡専門医、認定内視鏡技師による内視鏡診療や大腸腺腫・早期大腸癌に対する治療を主に行なっています。 循環器(心不全治療)では県北地域における広島県心臓いきいきセンターに認定されており、かかりつけ医と連携しながら、看護師・薬剤師・療法士・管理栄養士などの院内多職種によるチーム体制で、心不全の予防治療を行なっています。 リハビリでは、県北唯一の回復期リハビリテーション病棟を有し、365日リハビリを提供できる体制を整え、充実したリハビリが実施できるように取り組んでいます。 三次地区医療センターのホームページはこちら
老健あさぎりは、入所定員80名の施設で霧の海で有名な高谷山の山麓に建ち、春の桜,夏の花火、秋の紅葉、そして冬の雪景色と三次の四季を楽しみながら、入所治療生活を送っていただけます。 また、通所リハビリテーション・短期入所サービス・訪問リハビリステーションも行なっており、医師・看護師・リハビリ職員・介護職員・管理栄養士など様々な職種のスタッフが、皆様の在宅での療養生活が充実したものになるよう、お手伝いいたします。
かかりつけ医の指示により、看護師・理学療法士等が自宅で療養される方を訪問し、本人やご家族のご意向を大切にしながら、身の回りのお世話や、医療処置等のサービスを行い、心身の昨日回復・維持のための支援を行なっています。
介護支援専門員が、要介護認定を受けた利用者のご自宅などを訪問し、心身の状況に合わせた適切な介護サービスの受給と、すみ慣れた地域で充実した在宅生活を送るための在宅サービスの計画作成・サービス提供を行います。
風邪や軽い怪我など、比較的軽い症状に対する一次救急医療機関です。
診療科目は内科で、高校生以上が対象です。診察時間は、毎日18時から22時、及び休日(日曜・祝日)の9時から17時です。
(お盆(8月14日~16日)と年末年始(12月30日~1月3日)は、休日診療します。)
症状によっては他の医療機関を紹介する場合があります。
  • ※感染予防のため、来院前に必ず電話をしてください。
  • ※来院時は必ずマスクの着用をお願いします。手指消毒など感染予防対策にご協力をお願いします。
  • ※来院の際には保険証・お薬手帳をお持ちください。
  • ※急患センターではインフルエンザや高齢者肺炎球菌などの予防接種は行っておりませんのでご注意ください。
三次市と庄原市の医院、歯科医院、薬局及びその他福祉サービス等の検索ができるサイトです。診察科目や診察時間、連絡先など、様々な情報が掲載されていますので、ぜひご利用ください。 びほくいきいきネットのホームページはこちら